本市では、下水道事業にて直面しているヒト・モノ・カネの課題を解決し、持続可能な事業運営を図るため、令和5年6月2日に内閣府が発表した「PPP/PFI推進アクションプラン」においてその位置づけが明記された新たな官民連携方式の一つである「ウォーターPPP」の導入検討を進めています。
ウォーターPPPとは?
ウォーターPPPは、水インフラ(上水道・下水道等)の分野において、民間のノウハウ・創意工夫を活用した施設の維持管理・更新等を行う官民連携手法です。
人口減少や財政制約が進む中でも質の高い公共サービスを持続的に提供するための選択肢の一つとして、全国の自治体で導入が進められています。
ウォーターPPPの詳細につきましては、以下のHPからご確認ください。
導入に向けた今後の予定
今後の予定は、以下のとおりです。
※ウォーターPPP勉強会、マーケットサウンディング調査の詳細につきましては、後日、本市HPにて情報を公開する予定です。
令和6年度から令和8年度まで【導入可能性調査】
- ウォーターPPP勉強会(開催予定:令和7年9月)
- 第1回マーケットサウンディング調査(開催予定:令和7年10月)
- 第2回マーケットサウンディング調査(開催予定:令和8年3月)
令和8年度【実施方針・公募案作成・公募】
令和9年度【優先交渉者決定】
令和10年度【ウォーターPPP事業開始】
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