11月の学校生活

高学年の持久走記録会が行われました。晴天に恵まれ、持久走日和となりました。5、6年生ともお互いに応援し合い、応援の力で、試走の時よりもタイムを縮めることができた児童がたくさんいました。保護者の皆様も、お忙しい中の参観ありがとうございました。

龍ケ崎済生会病院産婦人科医 陳 央仁 先生をお招きして、「いのちの授業」を実施しました。５、６年生が、思春期の心と体の変化や自他の命の大切さについて、学びました。一人一人が真剣に聞き、陳先生のお話から、「自分は、愛されて産まれてきた、愛の結晶なんだ。」と理解していました。

中根台中学校にて、学区の小学校6年生に向けて、新入生体験入学を行ってくださいました。体験授業では、英語や数学に参加し、ほんの少し、中学校の勉強に触れてきました。また、生徒会主催の学校説明、市社会教育主事から部活動地域移行、校長先生の話をしっかりと聞くことができました。そして最後に、部活動見学をしました。中学生になるまで、あと約120日です。

5年生では、トヨタのオンライン工場見学を実施しました。
子どもたちは、製造している「変速機」や「トヨタの方々の働き方」に興味をもって、話を聞いていました。

5年生の音楽では、感染症対策をした上で、宿泊学習で歌う曲を練習しました。
さらには、その時に踊るソーラン節も練習しました。

高学年の持久走の練習です。
前回の体育の授業では、距離とコースの確認をしましたが、今日はタイムを計りました。
来週は、本番です。体調を整えて、良い走りができればと思います。

1・2年生を対象に、体験授業「けんちく職人入門」が行われました。ゲストティーチャーとして、日本在来工法住宅協会の皆様に来ていただき、鉋（かんな）がけを体験したりクレーン車の実演を見せていただいたりしました。授業の最後には壁の廃材を利用した鍋敷きづくりに取り組みました。職人さんとの触れ合いを通じて、多くの児童が建築の仕事や職人さんについて興味を持った様子でした。