令和7年12月の出来事

　本日は、持久走記録会が開催されました。
少し寒い記録会となりましたが、子供たちは元気いっぱい走ることができました。
体育の授業に一生懸命取り組んでいた成果が、存分に発揮されたことと思います。
保護者の皆様におかれましては、大変ご多用の中来校いただきまして、ありがとうございました。

　本日の５時間目に、６年生が「ぽらりす教室」を行いました。これは、茨城県のダイバーシティ推進センターによる事業で、今回は子供たちの職業観を高めるための授業をしていただきました。
　授業に２名のゲストティーチャーを招き、それぞれの仕事に就くために必要なことや、仕事のやりがいなどについて話をいただきました。
また、ダイバーシティ推進センターの方にも、職業を選択していく中で大切な考え方についての話をしていただきました。
　中々聞くことのできない、職業についての話を聞くことができ、子供たちの職業に対する理解が深まりました。

　本日は、２年生のかけ算九九道場がありました。
家や学校で、たくさんかけ算九九の練習をした成果を試す機会で、本日は３人の児童が合格しました。
かけ算九九道場は、先日始まったばかりですが、すでに４人が合格し、校長先生から九九名人のメダルを受け取っています。
かけ算九九道場をとおして、２年生の計算力の向上を目指していきます。

　本日、６年生が龍ケ崎中学校へ行き、体験学習会に参加しました。
午前中は、国語や英語などの中学校の授業を体験しました。そのあとは、龍ケ崎中学校の全生徒と龍ケ崎小６年生と一緒に、リーフリボンフォーラムへ参加しました。
いじめを生まないための学校の取組を発表したり、あだ名がいじめになるかどうかの話合いをしました。
給食も龍ケ崎小学校の児童と一緒に食べました。午後からは、部活動見学を行い、一生懸命取り組む龍ケ崎中学校の生徒を見ることができました。
今回の体験学習会をとおして、子供たちの進学への希望が高まっていれば幸いです。